トドマツくんの故郷紹介

北海道東川町の美しい自然と水が
トドマツくんを育みました。

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豊富で清らかな地下水。北海道で唯一上水道がない町。

トドマツくんの故郷は北海道上川郡東川町。ここは大雪山連峰の豊富な雪解け水が大地にしみ込み長い年月をかけて豊富な地下水が湧きだす町。町民は全員がこの自然が創りあげた銘水を利用しています。だから東川町は北海道で唯一、上水道がありません。「トドマツくん」の原材料であるトドマツは、こうした清らかな水があふれる東川町の大自然の中で育ちました。

北海道の屋根「大雪山連邦」

北海道の屋根「大雪山連峰」

豊富な地下水が湧きだす

豊富な地下水が湧きだす

北海道のほぼ中央に所在

北海道のほぼ中央に所在

トドマツ間伐材を100%使用。環境に優しく高性能。

日本では北海道にのみ生育するトドマツ。森林の25%を占める最もポピュラーな木です。トドマツくんは、原材料としてトドマツ間伐材を100%使用。トドマツを高温・高圧で繊維化してから炭化(カーボンファイバー)させたもので、東川町の工場で製造しています。
こうした木質油吸着材の製造技術は、20年ほど前に北海道林産試験場で開発され、環境に優しく、油吸着量と吸着速度に優れた素材して、河川・海の油流出事故などで活躍してきました。TMCでは、原材料としてとりわけ優れた特性を持つトドマツに着目。様々な工夫を加えて、飲食店等のグリストラップ用の油吸着材として「トドマツくん」を開発しました。

トドマツの森

トドマツの森

カーボンファイバー

カーボンファイバー

地元の工場で製造

地元の工場で製造

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