「ステリケア」の急性経口毒性試験を第三者機関にテストしてもらいその結果、観察期間中に異常及び死亡例は認められませんでした。

当社のステリケアは日用品であるものの水溶液を誤飲される可能性も想定されることから、安心してお使いいただけるよう念のため急性経口毒性試験を第三者機関で実施させていただきました。

【当該テストの概要】

1. 試験動物
   ５週齢のWistar/ST系雌ラットを試験に使用し、ポリカーボネート製ケージに各５匹収容し一定の条件で飼育
2. 試験方法
   検体投与量として2000㎎/㎏を投与する試験群及び溶媒対照として精製水を投与する対照群を設定し各群につきそれぞれ５匹を用いた。
   観察期間は１４日間とし、観察を行ない観察期間終了時に動物の剖検を実施した。
3. 試験結果
   1）死亡例は認められず
   2）いずれの投与群においても観察期間中に異常なし
   3）体重測定においても試験群と対照群と比べ体重値に差は見られず
   4）剖検では試験動物に異常は見られなかった
   　（試験方法はOECD TG420 急性経口毒性試験(固定用量法)に準拠して実施）
4. 試験機関
   一般財団法人日本食品分析センター