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第三者機関のテストで「ステリケア」はウイルスに対して不活化効果があると評価されました。

当社の「ステリケア」の水溶液がウイルスに対して実際どのような効果があるか、ウイルス2種類を使い、不活化効果の実証確認実験を第三者機関で実施させていただきました。

【当該テストの概要】

  1. 試験概要
    ネコカリシウイルス(ノロウイルスの代替ウイルス)及びインフルエンザウイルスの感染価で「ステリケア」のウイルスに対する不活化効果を測定した。(参考・ノロウイルスは、アルコールや次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤)などでは迅速な不活化は難しいウイルスです。)
  2. 試験方法
    「ステリケア」の分包1袋に精製水1000mlを加えて溶解させた試料液にウイルス液を添加、混合し、所定時間後のウイルス感染価を測定し、対照検体と比較した。ウイルスの試験液は、ウイルス培養液を遠心分離して得られた上澄み液を精製水で10倍に希釈したものを使用した。
  3. 試験結果
    ネコカリシウス(ノロの代替)、インフルエンザウイルスがステリケア試験液では、所定時間経過後ウイルス感染価は検出されなかった。
    これに対して対照の検体では、ウイルス感染価は維持され、検出されていました。
  4. 試験機関
    (一般財団法人)日本食品分析センター
    (参考・食品や家庭用品、医薬品など生活関連物資を分析・検査・調査する分析試験機関です。)
「ステリケア」はウイルスに対して不活化効果の報告書
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